私の人生、しっかり周囲の人たちに支えられてきた。人間であるから他者との交流なくしては暮らしてゆけない。寂しい人生だったと思っていたが、思い返すといろんな人の顔が浮かぶ。天国へ行く前にその思い出を少しは綴っておかねばとおもうのである。

人にも猫にも犬にも救われた。人間に優劣はない。お金で人の心を買うことも出来ない。視野の狭い生活をしてきた一人の老人の記録をこのホームページに遺そうと努力するのである。だが なかなか進まない。まあ遅遅として進めてみよう

 振り返ると良い人役ばかりでなく、迷惑な人役をやってきた。それに気づくのが遅すぎて、迷惑をかけてきた人々に申し訳ない。謝っても済むわけでない。私は思慮が浅くて浅くて、単純で軽薄な人格だった。

 一期一会という言葉を大事にしなければとは思うが、思うことなどを記録しておくことにする。が、私が消滅したら全て消えるようにしておくことも大事かな。

ICT活用して 思うことを積極的に発信してきた。 昨年の2月のクルーズ船騒動の頃 ↓

熊日新聞 2020年2月20日 読者のひろば
浦本画伯による4コマ これも実話なのでありました。(^_^;)

1998年8月16日熊日新聞より