造形作家
川口喜久雄という手先の器用な友達がいる。接近したのは小4くらいからか。中学時代や高校時代(学校は異なる)には、いろんな文化を彼を経由して知る。ビートルズを知るきっかけもそうだった。私が20歳の頃、大阪天六で2畳間の生活をしていた学生時代、貧乏な我が家の仕送りを有効に使うためにケチケチ生活。ご飯は食べないといけないので削れるのはアパート代を節約するしかないと狭い部屋で暮らした。動くのが嫌いな私にとっては全て手に届くところにあって快適だった。そんな我が極楽のような部屋へ彼が飛び込んできたので大変!。二畳の部屋暮らしを二人するのは、しばらくは楽しいが、長期化すると試験前などは一人の時間が欲しくなる。そんなことでつっけんどうになったことも。そのうちそんな心情を察してからか又東京へ帰っていった。その後、私は熊本に帰り就職して時々出張で東京へ行ったるするときに、あの時の仕返しをしようと家の前で張り込んだが彼の残業などで叶わなかった。とても残念!!だ。そんな川口も今では様々な作品を作る作家に。ギャラリーカフェAZULを開店すると、彼の作品が目立った。購入者こそ少ないが、こんな細かいところまでよく作るんだなあなんて感心するお客様も多い。影で作品を立たせているのがポイントだ。最後に東京で直接会ったのは、東北大震災の一ト月前だった。

川口喜久雄も長谷川櫂も熊本県(今は宇城市)小川町の益南中学校の科学部で一緒に雑巾投げして遊んでいたのも、もう52年前のこと。皆、それぞれやることはやってしまったようで、この先は棺桶も近い仲間。友達二人の作品をギャラリーカフェAZULで展示し紹介出来る喜びを今は私が満喫中である。
川口喜久雄のサイト シルエット工場
日本全国で展示販売しているので ↑をクリックするとお店が分かる。安否確認は毎日更新の日記を時々眺めている。ああ今日も生きていたんだなあなんて。




